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大学生はどんな本を読んでいる!? 最も売れた本TOP10!


その他
2021年8月11日
しりょかわ
しりょかわ

こんにちは、しりょかわです〜

最近は本当に暑いですね〜
こんなに暑いとクーラーの効いた室内で読書とかしたくなりませんか?

でも急に読書をしようとしても、何を読めばいいかわからないなんてことも...

そんな読書をしたいという方のために、紀伊国屋書店上智大学店で7月に最も売れた本TOP10を紹介していきたいと思います!

紀伊国屋書店上智大学店はその名の通り上智大学内にある本屋です。この記事を読めば大学生がどんな本を読んでいるのかがわかるかと思います!
(紀伊国屋書店上智大学店は上智大学生以外の方も利用できるため、一概に大学生が今日紹介する本を読んでいると言えないということに関しては、目をつぶっていただきたいです笑)

また、今回店員さんに実際に売れ行きランキングを尋ねたところ、最も売れた本の上位は「TOEIC」などの試験対策の本や就活対策の本で独占されていました笑

今回は、上のような本はランキングから外してあります。

では最も売れた本TOP10を一気に紹介していきます!

第1位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫) ブレイディみかこ
第2位 平和構築 (岩波新書) 東大作
第3位 キッチン (新潮文庫) よしもとばなな
第4位 52ヘルツのクジラたち (中央公論新社) 町田そのこ
第5位 愛するということ (紀伊国屋書店) エーリッヒ・フロム
第6位 夜と霧 (みすず書房) ヴィクトール.E.フランクル
第7位 FACTFULNESS (日経BP)  ハンス・ロスリング、 オーラロスリング、 アンナロスリング・ロンランド
第8位 こころ (新潮文庫) 夏目漱石
第9位 妄想銀行 (新潮文庫) 星新一
第10位 君はポラリス (新潮文庫) 三浦しをん

いかがでしたでしょうか?

7月は期末ということもあり、本を読みそれについてレポートを作成せよという課題があるため、おそらく授業の課題図書として買われた本もいくつかランクインしていることが想定できます。

僕はこころ、FACTFULNESS、ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーを過去に読んだことがあるのですが、どの図書もとてもオススメです!

また、個人的には、52ヘルツのクジラたちと夜と霧を読んでみようと思いました!

本を読むきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

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しりょかわ

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