

どうも、しょーいです。
この記事では、現役大学生の僕がガチで高校生までに正しておくべきだった悪習慣をご紹介したいと思います。
それはズバリ、「締め切り直前になって焦って取り組むこと」です。
長期休みの宿題に関して、皆さんはどういったタイプの人間でしょうか。
序盤にブーストかけて終わらせる派?計画をきちんと立ててコツコツやる派?長期休暇終了間際に焦って終わらせる派?それとも新学期居残りで課題やらされる派?
おそらく3つ目の人が殆どだと思います(偏見ですが笑)
夏休みの宿題とかって中々やる気が起きないですよね。
終盤になって追い込めばいいですし、何なら別に終わんなくたって多少怒られて済みます。
まじめにやるなんてバカバカしい…僕も完全にそっち派でした。
確かに、高校生までだとそれぐらいで済みます。
しかし、本当に地獄を見るのは大学生からです。
まず、大学は高校までと違って学生に頻繁に課題の催促なんてしてくれません。
気づいたら締め切り過ぎていた、なんてことはざらにあります。
しかも締め切り直前に気づけたからといってすぐ終わるような課題は出されません。
2000字~5000字のレポート、しかも分厚い文献や英語で書かれた参考書を読まなきゃかけないような課題が当たり前のように出ます。
「出された日から計画的にやっていれば、、、」と何度頭を抱えたことか。
僕は友達の力を借りながらなんとか4年生に進学することができましたが、課題を締め切り内に出せず単位不足で留年していった友達は大勢います(僕の周りだけかもしれないけど笑)。
また、社会に出てもおそらく締め切り直前派は苦しい思いをすることになると思います。
会議直前でまだプレゼン用の資料ができていない、なんてことが起きたら大変ですよね。
間に合いませんでしたなんかではもちろん済まされませんし、焦って低クオリティなものを作るわけにもいきません。
なので大学生以降で苦労したくない方はぜひ”脱締め切り直前派”を今のうちから心がけておいてください。
こんな記事を書いている間も僕は今3つの講義の課題に追われています。
誰か助けてください。
ではまた。
新着記事
忙しい人はこれを見よ!学年別オススメ新着動画(8月6日)

数学×9、英語×5、国語×1、物理×5、化学×4、地学×1、日本史×1、世界史×3、地理×1、海外×2、勉強法×9本を紹介しました!

手持ちのカードを活かす!(初見での思考力・第5講:既知との差分の検討)

自分なりに、初見で難問を解くときに必要な「思考力」を体系化するシリーズを始めました!数学以外にも役立つ思考力を手に入れられます。今日は既知との差分の検討です!
