上智大学生が上智経済学部の紹介動画にコメントしてみた
こんにちは、しりょかわです〜
大学の情報を得るのってなかなか大変だったりしますよね。
大学によってはyoutubeなどで紹介動画を出しているので、そういったとこから大学のイメージを作るのも一つの手ですよね。
そこで、今回は上智大学経済学部の紹介動画の内容を補足説明する形で、上智大学経済学部のさらに詳しい情報をお届けできればと思います。
元の動画はこちらからどうぞ!
0:48〜 会計士の勉強との両立
動画の中で、公認会計士の試験に受かった方が紹介されています。
公認会計士て聞いたことはありますか?
公認会計士は弁護士や医師に並ぶ、日本の三大資格とされていて合格するのがかなり難しい資格となっています。
受かった方は本当にすごいですね!
しかし、公認会計士の合格者の大学ランキングを見ると上智大学の名前は見つかりません...
(資格Times 公認会計士試験に強い大学は?学歴・学部との関係から難易度まで徹底解説!https://shikakutimes.jp/kaikeishi/870より作成)
上智大学の公認会計士合格者状況は以下のようになっています。
上智大学は明治大学や中央大学に比べて生徒の母数が少ないことも影響しているかと思いますが、他の大学に比べても合格者数はあまり多くないですね〜
しかし、上智大学で公認会計士試験との勉強を両立するのが無理かと言われると、そういうわけではないと思います。
実際に、私の友達は大学の単位もしっかりとりつつ会計士の勉強を進めています。
数字上では合格者数は少ないですが、最終的にはその人の努力次第でどうとでもなるのかなと思います。
2:09〜 留学について
ここではボストンカレッジに留学した方が紹介されていますね。
留学にも正規留学や交換留学など様々な種類があります。
その中でも交換留学は海外の大学には学費は納めずに、在籍している日本の大学に学費を納めるだけで留学ができるので、その他の留学に比べて費用の負担が軽いです。
ただ、交換留学は大体選考があるので誰でも応募すれば留学できるというわけではないです...
しかし、上智大学の場合、交換留学を受け入れてくれる海外の大学が多いことに加え、生徒の母数も少ないため交換留学しやすい大学だと思います!
大学で留学を考えている人にはオススメの大学かと思います!
3:25〜 英語で学ぶ!?
ここでは英語で開講されている授業があることが紹介されていますね。
実際に私も英語で開講されている経済学の授業を履修してたり、経済学科では必須科目として英語でのディスカッションが必要な授業もあったりします。
経済学科では一年を通して約26個の講義が英語で開講されています。
また、他の学科の授業も履修できるので、実際にはさらに多くの英語で開講されている授業の選択肢があるかと思います!
日本の大学にいながら英語で授業を受けれるのは魅力的ですね。
英語で開講されている授業の講師は日本人の方だったり海外からの方だったり様々です。
ただ、これは僕の体験談なのですが、講師の方が海外の方の場合、桁違いに課題が多かったりするのでそこは注意してください笑
4:20〜 経団連と連携した授業
ここでは経団連と連携した授業があることが紹介されています。
この授業では、グローバルビジネスの現場で活躍されている9企業から講師を招き、グローバル事業の理念、現状、課題を学ぶことができます!
また、最終授業には経団連会館会議室でプレゼンテーションをするという貴重な機会があるそうです!
先輩情報によると、参加企業とのコネができるとか!?
この授業は選考があるものの、経済学部生以外でも受講できます!
5:02〜 経済学科と経営学科
上智大学の経済学部の特徴として経済学科と経営学科があることが挙げられます。
そのため、動画内でも言われている通り経済学科の方が経営学科のゼミに入ることも可能ですし、経営学科の方が経済学科のゼミに入ることが可能です。
また、経済・経営に限らず、上限はあるものの他の学部の授業も取ることができるので、そこは魅力的かと思います。
先輩情報によると、ゼミ選考では多くの経済学科生が経営学科のゼミに大移動するらしいです笑
(ゼミに関しては他の学部のゼミに入ることはできません)
いかがでしたでしょうか?
何か有益な情報はありましたでしょうか?
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最後まで読んでいただきありがとうございます!